はじめましての方は「はじめまして!」。
おう、なんかお前知ってんぜ!って方は「どうもどうも!」。
2022年から運営スタッフに参加することになりました
"みるく"と申します。
ティアフェスを運営する組織の中で
主に"メディアグループ"という班で活動しています。
私は、まだティアフェスが「日誌フェス」という名前だった頃からイベンターサイドの主催として活動したり
またイベンターとして活動を休止したあとも、イベントメンバーとしてティアフェスと関わって参りました。
5年選手とまだまだひよっこではございますが、ティアフェス愛は負けないぞ!という気合を持って
満を持しての運営スタッフ入りというわけでございます。
前回の記事でエイミーが"メディアグループ"のこれまでをお話してくれたのですが
今回は「今年のティアフェス」について、少し触れていきたいと思っております。
現在の広報活動は複数のメンバーで行っています。
広報の内容や、アプローチ方法、プロセスの決定などはメンバー全員で、
そして、それを"デザインし具現化"するのが、私の仕事となっています。
ただ"デザインし具現化"といっても、
ツイッター告知などでの広告制作や、WEBデザインのみの担当で
映像面はエイミーが、テキストやイメージ案の担当はまた別のスタッフ(後日ブログに登場予定!)と分担されてます。
そんな大役を担うことになった私ですが恐れ多くも着任後
自分からお願いしたことが「デザイン面のリワーク」でした。
それは"今までのデザインを作り変えたい"という気持ちではなく
「ティアフェス」をひとつのパッケージとして「デザイン性を統一したい」
という気持ちからでした。
今年から加わった私が追加コンテンツをデザインする。
そうなるとどうしても"今までのデザイン"と"新しいデザイン"が混在する形になってきて違和感が発生します。
「ティアフェス」という"おうち"を「増築」していくより、まるまるっと「改築」することを提案させて頂いたのです。
そんな大胆な提案を、メイメイとエイミーは快諾してくれて、現在の形としてリリースする運びになりました。
もちろん初年度から築かれてきたサブジェクトやデザインの基調となるもの、そして隠されたテーマ。 そういうものはきちんとヒアリングして残すようにしました。
新ティアフェスのロゴや、10周年のロゴも、幾度かのリテイクを経て現在のデザインとなりました。
私はティアフェスを「プレイヤーイベントのテーマパーク」だと勝手にイメージしています。
"フェスティバル"という名目ですが、個人的には"遊園地"の気分なのです。
行く前から楽しみだなと思えるビジュアル作り。
ルーラで入り口に付いた瞬間に世界観に没入できるウェルカム隊の存在。
「あのイベントは絶対行きたいな!それから、あれも覗いてみたい!」
そういったワクワク感を参加者の皆様に楽しんで頂きたい。
少しでもその世界観創りのお手伝いができれば…。
そういった意味合いから「テーマパーク感」をイメージコンセンプトとしています。
これからイベント本番に向けて、メディアグループでは様々なコンテンツを発信していきます。
ひとつひとつ丁寧な世界観創りを目指していきますので、お楽しみに!
次回私が筆を執る時には、その中のひとつである「ティアラジ」についてお話したいと思ってます。
(そう、今年は「ラジオ」が登場します!)
それでは、長文駄文失礼致しました!
またお会いしましょう♡
MiLK
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